このあとシミールなわけだけど
あれだけうろたえていた首領パッチが全然余裕でふざけてるし
ボーボボも泣くほど心配してたのに一緒にふざけ始めるどころか
急に冷めて馬鹿にし出すという三重の裏切りが笑いを誘うんだよね
勘違いしないでいただきたいのは、
ヤムチャは自らの意思で一線を退いたということ
ヤムチャは人造人間編あたりで、自分は前線に出て地球を守る役割の人間じゃないことをバッチリ悟り、無理せずサポート役に回る事に徹した
亀仙流の中で1番この教えを忠実に再現してるのはヤムチャ
こんなんこの状況でしか使わんだろうから
多分この場この瞬間で技名つけてるよな…
リーバッフなんて言葉が即興で出るのかこの男は
しかも相手の蹴りを拒んでるからダブルミーニングだよな