ライゲートの大地主漫画そのよんー!
「もっとこっぴどく、私を笑いものにして」って新潮文庫が言うから、アレっ君にホームズさんを笑いものにさせたんですよう。
最後のコマのワトスン君はホームズさんを馬鹿にされた衝撃で震えています。
ライゲートの大地主漫画そのさんー!
ワトスンさんとホームズさんの友情の洗礼を受ける警部。
意地悪顔のアレッくんを描くのはなかなか楽しいぞ。
ライゲートの大地主漫画そのにー!
私はねぇ、ワトスンさんがホームズさんに療養を承諾させた “いささかの技巧” がどんなんだったのか、気になってしょうがないんですよ。
ライゲートの大地主漫画そのいちー。
「部屋が足首まで祝電で埋まった」を額面通り受け止めて描いたらこんな感じ。
つーか、今気づいたけど、リヨンのホテルが祝電で埋まったわけじゃないのか!
まあいいか。しょうがない。描いちゃったから…。
当時の週給は一等巡査でも23シリングだそう。
ここhttps://t.co/Za49LPmUwOに
1894年の1ポンドは約10円。
1897年の1円は現代の3800円程とあります。
これで計算すると巡査の4週の給料は約174800円!
心えぐられる金額が出ました。
ワトスンの国の支給額は28日で約611800円!
職業格差が階級格差…!
街を消毒する消毒隊、19世紀のロンドンにもいました。
部屋を強い硫黄で消毒したそうですが、グラナダの「ギリシャ語」でメラス君が死にかかったのは、硫黄ですね。
聖典(新潮)だと「炭」ですが。
本当にあった「巡査の街頭登り」をシャーロック・ホームズで描く。その4~。
一等巡査になると巡査部長の試験が受けられるんですが、このルールは廃止され、手柄を立てれば部長になれます。
だからホームズさんは、「緋色」でランス巡査に「部長になるチャンスを逃した」と言ってるんですね。
本当にあった「巡査の街灯登り」をシャーロック・ホームズで描く。その3~。
警官が人んちで飯食ってる!て雑誌パンチでもネタにされてたらしい。
英宝社「ヴィクトリアン・サーヴァント」でも許可無く警官を招く困った使用人がいる、と書かれてます。
要領良い人はいつでもどこでもいるねー。