2010年に描いた漫画が出てきたので置いときますね…。
しかし…にせんじゅうねん…。
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ちなみにテレビを見てるのはモグラで話かけてるのはリスです。
ホームズさんの時代のスコットランドヤードのお巡りさんは袖にシマシマをつけてるでしょう。あれは勤務腕章で、勤務中であることを示すためのものなんだそうです。
たまにスーパーとかで店員さんが首から「休憩中」ってふだを下げて買い物してる時あるけどあれの逆バージョンってことか。
19世紀のスコットランド・ヤードのお巡りさんとは…ひのきのぼうを装備した勇者の類ではないかという漫画。
逆を言えばこの時代ようやく「お巡りさんの装備弱すぎじゃね?」と市民が心配して拳銃の所持が認められるようになった。
19世紀のスコットランド・ヤードの警部は背中に警棒を背負って仕事してた。って読んでマジか?と思って描いた漫画。
ちなみにこれを描くにあたって、私ためしに背中に靴べら背負って屈んでみたらけっこう「うぐっ!」ってなったのでヤードあるあるだと思います。
異動願いが受理され、引越しして、入寮です。
19世紀のスコットランド・ヤードには独身寮があったという漫画。
現代みたいにプライバシーとか気を使わない時代の中での
独身男だけの、常に上官の目が光る、警官だけの空間です。
スコットランド・ヤードが使ってた護送馬車は「ブラック・マリア」と呼ばれてたそうです。ぶらっく…まりあ…!ヨーロッパのネーミングセンスはオタクなジャパニーズの中二心に響く。
しかし巡査が持ってたランプは通称「牛の目」
「竜の瞳」とか「正義の灯」とかではない。
「警察の犬」っていうと微妙な響きだけど、ホームズさんが自らをそう言うと、格好いいというか、嫌味っぽいというか、まあ言わせたくなるよねー。
「唇のねじれた男」にジョンという御者?馬車屋?が出てくるんですけど、ジョン・ワトスンにジョン・ランスに御者のジョン…ドイルさんはキャラの名前を考えるのが面倒な人だったのかな…。ヴァイオレット嬢も3人?いるしな。
19世紀のスコットランド・ヤードで、夜勤警らは一人体制だったり、二人体制だったり、年代によって違ったようです。が、「緋色の研究」の場合はランスは一人で警らしていたっぽいね。
あと関係ないけどトーンがモアレちゃった…
221bは存在しない住所なのでE管区の管轄という設定は私の見解ですが、グラナダの「ノーウッドの建築業者」でレストレード警部がE管区の巡査を連れてるので、グラナダも221bはE管区設定なのかも?
本庁の警部が現場の近所の警察署で巡査を借りることはあったようなので、そういう流れかな~?と。