編集さんシリーズ。謎のホームズプリント編でした。
4コマ目ではもう巡査の話は終わり、全然違う話をしてる二人。
ワトスンさんは優しい性格とはいえ、肝心のホームズさんがあの性格ですから、編集さんは二人のやりとりを面倒くせえな、と思うこともあっただろう。
編集さんシリーズ。
ワトスンさんの目に映るホームズさんというのは、ワトスンさんを見つめるホームズさんの姿なのであって、大衆が見るホームズさんとワトスンさんの姿とは違う。
つまり何が言いたいのかと言うと、二人の世界最強ってことだ。
この時代、優秀な仕事ぶりなのに、毎度昇進試験に落ちる学の無い巡査達のために、警視庁は受験対策教室を設けたそうです。講師は学校の先生や警部達。
授業料は巡査持ちだったそう。
英文法や計算、作文なんかが試験にあったそうです。
久しぶりに、ホームズさんとスコットランドヤードの愉快な仲間たち漫画を描きますよ。
「あっじゃあ」って何がどう「じゃあ」なんだっていう気持ちは、描いててありましたね。
ランス巡査とは「緋色」に出てきたへっぽこ巡査です。
「緋色の研究」漫画そのじゅうさんー!
https://t.co/XfAs6FXU2Pによると、「緋色の研究」を見たアメリカの出版社がホームズの第二弾を書いて欲しいと頼んだらしいので、「全米が泣いた」は26%くらいは正しい。
「美しすぎる探偵」も考えたけど、最近このフレーズ聞かないなあ…と思ってやめた。
「緋色の研究」漫画そのじゅうにー!
まあ…ワトスンさん登場した時のまま憔悴し続けてたら、そっちの方が問題ですけどね。