唐突に作品解説。この風の術式「一木蓮(ひとつめのむらじ)」は、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)という日本神話の神が神仏習合によって呼ばれるようになった名前。天候を司る神として伊勢湾などで強く信仰された。作品内では風の四方術(四大属性の術扱い)になる。
唐突に作品解説。仏法には皆が守らねばならない「律」と、個人個人の規範である「戒」があり、端末の術式もその二つに対応している。戒の方が扱いやすいが威力がイマイチなことが多い。「律」属性の術式は名前に律がつかないことが多い。
今日はUFOの日🛸。以前描いたまりるいの特別編を再掲します。最近はこういう話題がなくなってしまって寂しいねえ。
#UFOの日