おはようございます。今日は珍しく4時間近くも眠れました。最近にしては驚異的です。日中も調子がいいといいなあ。
ちなみに、今日はマウスの誕生日だそうです。生みの親はダグラス・エンゲルハート。スティーブ・ジョブズじゃないですよ。まあ有名ですね。
てなわけで、本日もよろしくお願いします。
むかし、まだ女子サッカーが全然日の目を見なかった頃、高校生のサッカー女子が主人公の漫画を描きたかったんだけど、まさかその後なでしこがW杯で優勝してしまうとは全く予想だにしなかった。第二話のこれはその思いを少しこめた。
なぜ、人の造りたもうた「国」なる存在が、世を統べる理を変えてしまうのか。
物語は、神の存在が否定されたはずの国で、打ち棄てられた聖典にある、神が創りし青き巨人(ネフィリム)が発掘されてしまった事から始まる。
そんな感じのロボット戦記ものを、高校生の頃に考えたことがありまして、オカルト好きなものだから、そういうキーワードがたくさん散りばめられた作品になる予定でした。
風呂敷の畳み方を思いついたら描きます。
唐突に作品解説。山本さん(やまもとさん)第二話でみどりが使った結界、随方毘尼。仏法で、「ある程度の例外」を表す言葉。みどりはまだ端末を介した術式しか使えない駆け出しなので、その力に見合わない結界を、ポイント制で使うしかない。普通の陰陽師は端末ではなく物理的なお札や式神を使う。