これは以前近代麻雀に描いた読切「怪奇猫雀荘」の一部です。
三毛猫を追って不思議な雀荘に迷い込んだ主人公が麻雀をする話でした。
牌が大きい。
迂闊にも第四十話の告知を失念しておりましたのでダイジェストで公開いたします。
<あらすじ>
空路でアルカンタに到着した下山口は街を占領するジェンロウ帝国の兵士に拘束される。何者かの指示で解放され、友人との束の間の再会の後、再びサンキルガル城に向かう。
なお魔法都市帝国市民の台詞はあくまで「これまでの街とは異なる言葉づかいが下山口にはこう聞こえる」というのを文字で表現したもので他意はありません