終末のワルキューレ
Fate/strange Fake
殺人鬼ジャックザリッパーVSギリシャの大英雄ヘラクレス(アルケイデス)
この二名を殺し合わせたのは後にも先にもこの二作だけかもしれない
その勝負の結末もまた因果を感じる
坂上田村麻呂「曲がりなりにもFateシリーズで度々噂なり過去編なりで出たんだからそろそろ声かけてくれてもええんやで?」
「ンンンンン!いやはや!これはこれはとんだ御無礼を!!」
「猿如きの蒙昧妄言、この道満(リンボ)……聞き流せぬ狭量なれば」
鬼の血を引く巴御前
鬼として差別されることなく、巴は巴だと言ってくれていた義仲やその正室や側室
最後の最後まで一人の巴御前として見られて鬼とか人間とかは敢えて決めなかった
今回の轟雷一閃読み終えると、茨木童子の話を聴くと
何というか環境の大切さが身に染みる
漫画やアニメの王道主人公達がピンチの時に必ずと言っていいほど他人が助けてくれる理由
そして極悪非道な悪役達のピンチに誰も駆けつけてくれない理由
全ての理由が凝縮されてる気がする
今週のチェンソーマン
マキマさんマジで原作至上主義みたいなキレ方されておられる
それでも
それでもあのデンジたちと一緒にわちゃわちゃした飲み会で飲んだお酒は美味しかったという
あの言葉は本音だと信じたい
セイバー顔だった頃の鈴鹿御前も良いよね……
玉藻、酒呑童子と並び称される大嶽丸は初期案と変わらずビジュアル系大魔王で更に良い
こんなザ・鬼の大将なのに巴御前に面倒くさい彼氏ムーブかますのがまた好し