ホントに

「マジカル・エミ」はシリーズの中で一番キャラクターデザインがシャープな感じがして好きだったな～ 画像は当時即売会で購入した岸義之と共にキャラデザインを担当された本山浩司氏のコピー同人誌だが漫画絵もたいへんお上手。奥付にご住所を書かれているのが当時っぽい… #マジカルエミ40周年

離陸早々ライバルが引き込み脚を震電にぶつけてバランスを崩すも、なんとか墜落を免れる主人公。。しかし機体が左に引っ張られるせいで洞窟に接触しそうになり速度を出せません。そこで……

前回、ライバルの機体をF8Fと書きましたがP47Dの間違いでした。絵を見れば確かにP47なのですが、子供時代の思い違いが強烈に刷り込まれていたようです。スイマセン。さて、物語はライバルパイロットとのレース勝負に、アメリカで保存されていた震電を借りて挑むところから始まります。

機を真横にしてしまう主人公。なるほど、これなら渓谷の壁面（洞窟じゃなかった）にはぶつからない…ぶつからないけど…低空だけど大丈夫なのかしら？あと左に引っ張られるのはペラの半トルクのせいじゃないね？しかしこのままではP-47に追いつかない！

レース開始と同時に機体が左へ引っ張られて慌てる主人公。これは試作機のテスト飛行のときにプロペラの大きな半トルクのせいで機体が傾きながら飛行した…と昔から図鑑に書かれていた例のヤツですね。でもWIKI見ると「右に傾いた」となってますね……が、この描写は根拠あることだったり（説明は後ほど

貝塚ひろし先生の「烈風」。よくガンダムなどで話題になる「量産機より試作機の方が強いイメージ」自分はこの漫画からの影響が大きいかもしれない…。https://t.co/8nxeONQNE6

ああ、「それぞれの孤独のグルメ」に神保町の京城園が出てたのか。知らんかった…

仰る通りで、おそらく失速を利用した機動で敵を振り切り、揚力を取り戻すために垂直降下してリカバリー…ということだと思うのですが、作者さんがイマイチ状態として掴めていないために謎の大回転になっちゃうだろうなあと(^^;)

プッシャー型の震電の特性を生かしてスピードアップを……いわゆる対地効果ってやつ！？　どんだけギリギリに旋回したんだとか、そこまで速度上がるのか？とか疑問をあるものの、勢いはありますｗ

唐沢先生とこの本はけっこう買ってたり。

これも……いえ、なんでもないです。