銀行が提示するゲームは、ランクが上がっていくほどに痛苦の度合いを高めていく。
上がったランクでギャンブラーが勝てば担当する銀行員にも利益があるのだ。
対して、ギャンブラーがランクを上げる事によるメリットは「一度に大金を賭ける権利」を得る程度、原本割れすれば身売りに片足を突っ込む。 
   「好き!」も「スゲー!」も基底の形だけども、ピラミッド型というよりは末広がり型に嗜好は拡散していく(画像みたいな「現実主義者」を除き)よなぁ 
   たましいの性質は世界(全体集合)に似ており、故に時間にも似ている。
たましいを人間だけが持てる→人間という種だけが持つ時間がある のは、人間が「前世・来世が自己であるような時間的延伸性を持っているから」という仮説。