稀男、人を助ける者として自己主張しない(むしろ人嫌いとしてセルフプロデュースする)ので、神サマみたいな扱いになってしまうんだよな
#オレが承認乞食だからさとは言わないので無限に都合のいい人になっていく
帝王は他者を必要としない絶対者=単に事実として「自分に出来ない事は全妖魔の誰にも出来ない」存在だったとして、
もしバグ(たましい)のせいで、本来その生物程度に出来るはずがない事をやってのける生物(ヒト)が出てきたとしたら、その出来や程度如何に関わりなく絶望するのではないだろうか。
この主人公は「人に球をぶつけていいのは球をぶつけられる覚悟があるやつだけだ」という信念を持っているので、自分は反撃されないと知っているから攻撃してくる連中を責めるのは何もおかしくはないのです、市民。