足利家の執事2320(72+31)
寺を訪ねてきた御舎弟は、僧が盗賊に逢って、この寺に保護されていたという話をする・・。
#足利家の執事
足利家の執事2321(72-32)
御舎弟と執事が来て、幽閉の僧都殿は客人となり、寺侍の太郎は僧都殿の世話をする。
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足利家の執事2322(72-33)
僧都殿は執事殿からもらった荷物を開けると、中に文箱が入っていた。池にうそ丸がいて、僧都殿たちの動向を見張っている・・?
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足利家の執事2323(72-34)
うそ丸は寺の池から、御舎弟の庭の壺に移動すると、部屋には四条、五条と左府殿と宮様がいて、偽文書を宇治殿のコレクションにする話をしていた。
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足利家の執事2324(72-35)
僧都殿と太郎が外に出ると、師泰殿の炭焼きたちが輿を用意して待っており、讃岐も同行するという。
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足利家の執事2325(72-36)
師泰殿と炭焼き部隊は、僧都たちを山寺まで送っていき、御霊方は宇治殿に向かう・・。
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足利家の執事2326(72-37)
左府殿たちが宇治殿の宝蔵につくと、屋根の上に羽の生えた竜がおり、大養徳守(藤原広嗣)の新作?だった・・。
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足利家の執事7327(72-38)
「偽文書」は無事?宇治殿の宝蔵に入り、僧都たちを山寺に送っていった師泰殿と讃岐はかえって来て御舎弟に報告をする。
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(このお話は今回で終わります。まとめは次の↓に)
足利家の執事2328(73-1)
12月24日は「終い地蔵」で、御所様は地蔵の絵を描き、御舎弟のところでは、御霊方にかぼちゃ煮と大根をふるまうが・・。
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足利家の執事2329(73-2)
水無瀬殿は24日、25日という日の心当たりがあり、それは島で、吉野の先帝に出会ったというが・・。
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足利家の執事2330(73-3)
水無瀬様が、吉野の先帝と出会ったいきさつを語りはじめられる・・。
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