足利家の執事2366(75-9)
兼好法師と御舎弟が「勅撰和歌集」の話をしていると、道世殿と執事殿がやってくる。
#足利家の執事
足利家の執事2368(75-11)
道譽殿は、なんだか御舎弟の色々な「技」と称して、ご機嫌で帰るが・・
付・兼好法師の「沓冠」講座・・?
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足利家の執事2373(75-16)
道譽殿が門内に入ると、偽炭焼きの熊男と師泰殿が待っており、中では木の花丸や四条、五条の子供以外に、武闘侍女の讃岐や、子犬の木の実、うそ丸も待っていた・・。
#足利家の執事
足利家の執事2374(75-17)
道譽殿の計画した八郎の人形劇は、皆、大層楽しんで大成功であったが、道譽殿は不満顔・・・・。
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足利家の執事2397(76-6)
郊外の道で、御舎弟と四条、五条が通りかかると、道端の木にあやしい男がしばりつけられていたが、その男は執事たちが捕らえた曲者だった。
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足利家の執事2406(76-15)
讃岐は池辺のお屋敷に唐猫を連れて行って世話をしているが、猫はここでもおびえて棚の下に潜り込んでおり、道譽殿が御舎弟になにやら新しい情報をもってきた・・?
#足利家の執事
足利家の執事2407(76-16)
道譽殿が持ってきた話は、萩原院の侍者が猫の横取りを企んでいたという話だが、本来の依頼者も萩原院の女院で、もしや猫は最初から萩原院の病を治すために薬食いとして求められていたかもしれぬ・・・?
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足利家の執事2423(77-1)
桜の季節も終わりに近づき、衣縫い女たちが執事殿を訪問する・・。
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足利家の執事2428(77-6)
大稚児は衣縫いたちに紹介してやろうと、太郎を強引に将軍御所につれていくが、太郎は困っていた・・。
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足利家の執事2429(77-7)
太郎は、執事の姿を見てあわてて逃げ出し、物陰に隠れる。大稚児たちは門跡の宮が唐猫を気に入ったので礼を言いに来ていた・・。
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