こぎのん版暗部編、16話目は5章3後半~4前半。第1位と第2位のバトルシーンを存分に楽しめて最高だった。「俺の未元物質に常識は通用しねえ」の垣根帝督が体逆さまの状態で言った演出は衝撃だった。全体的にアニメ版の描写を参考にしつつそこにオリジナリティある演出を付け加えていた印象
こぎのん版暗部編、15話目は5章1~3前半。原作2章の初春が打ち止めにハイビスカスをプレゼントするシーンがここで登場!垣根がちゃんと初春の「右」肩を踏み潰してて安心。一方通行と垣根の原作の会話が一字一句完全再現されてたのはテンション上がる。「似合わねぇなメルヘン野郎」「自覚はある」で〆
こぎのん版暗部編、14話目は4章9途中~行間4。表紙の滝壺が超絶可愛い。激昂した麦野の描写が神がかってた。麦野戦後の浜面と半蔵の会話がとてもジーンと来る。垣根帝督の「エロい事しないの?」がちゃんと見られて歓喜。「ピンセット」と「滞空回線」の解説もとても丁寧だった。次回からついに第5章!
こぎのん版暗部編、13話目は4章7~9途中。浜面が植物性エタノール工場で麦野から逃げる緊張感が再現されてて良かった。浜面による麦野の能力の弱点の考察、「原子崩し」という能力について分かりやすく詳しく説明されてたのが素晴らしい。浜面と麦野の押し問答だけで1話使ってくれるだけで感動する
こぎのん版暗部編、12話目は4章5~6。原作では描写されなかった麦野のフレンダ粛清シーンやアニメでカットされた絹旗が滝壺を助けることを決意した浜面をギロンと見つめるシーンがあって神回だった。フレ/ンダのシーンや「ブチコロシかくていね」のシーンは大コマ使ってて絶望感やばかった
個人的にアイテムの隠れ家って原作読んでた時から高級サロンっぽい雰囲気をイメージしてて、アニメではただの貧乏臭いビルでイメージが違いすぎてガッカリした覚えあるから、今回のこぎのん版のアイテムの隠れ家の描写見て「これだよこれ!」ってめちゃくちゃ感動した
こぎのん版暗部編、11話目は4章2後半・3・4。絹旗が砂皿を倒すシーンの演出、滝壺が浜面を逃がす感動的なシーン、滝壺と垣根が対峙する瞬間の緊張感、浜面が上条さんの言葉を思い出すシーン、出来の良いこぎのん版の中でも今回は歴代屈指と言っていいくらいの完璧なコミカライズだったと思う