三雲修さん、「超常的な力」は雨取千佳さん（ヒロイン兼主人公）に取られ、 「歴戦の実力者」は空閑遊真さん（バディ兼主人公）に取られ、 「特殊な能力を持つ」は迅悠一さんに取られ、 じゃあ何が少年漫画的に残ってんのという状態だが、 それでめちゃくちゃ“主人公”してるのホントすごい。

ここもどっちかっていうと「こいつ本物だ……」ってなるのは空閑遊真さんのほうだし、 なんなら運命を変えられるのも三雲修さん（メガネ）ではなく空閑遊真さんのほうだと思うやつ。

マジもんで命の危機だったから、っていうのも大きいんだけど、 邂逅期になればなるほど空閑遊真さん「こいつマジかよ」って顔してたのに気づくし、 本来かなり動じにくい人物だということを後々知っていく。

ふわっとした服が多いからあれですけど、 有浦さんギャルといえばギャルっぽい感じに見えるルックスですよね。

こう、見せる目的じゃない、 安めで素朴な眼鏡をかけた有浦さんを「ふと」目にしたいんですよ

あまりに当然のように遠出してるから「どうして一緒にいるの？」とか聞かれないし、 この二人だと歌うのが当たり前なのでセッション自体に特段の言及はない。 つまり傍から見た有浦さんと音葉さんはそういう感じなのである。

#カラダにギャルピース

松原早耶さん、 「着物崩したくない」 「ゆっくりでも登る」 っていう星輝子さんの気持ちを言われずとも汲んで、 そのうえで手を差し伸べてるの、 ““気遣い””という一言につきる。

おそらく生涯でも使われることのほぼないスクショができてしまった…… あ、可愛いし面白い作品ですです。ハマりそう。 [第1話] 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 - 原作：中村力斗　作画：野澤ゆき子 | となりのヤングジャンプ https://t.co/VgvzsSMJ3B

落ち着いて南条光さんの美点を汲み取ってアドバイスできたのも、 役になりきって打ち込めたのも、 “アイドルになった後の有浦柑奈”だからこそだと。

有浦さんと長富蓮実さんからは花の香りがする。

全体的に近いテイストに見える（ハスカンナ脳） いやでも蓮実さんもマフラーしてるし…… 有浦さんもマフラーしてるし……し……