14話は
この一泊二日で感じた全てに対する
耕介のアンサーみたいな話なので
ああ、あのとき感じたこれに対する答えなんだな、みたいなことを、いつか読み返して感じてもらえたらとても嬉しいです🤤🙌
あんなに眩しい女神様みたいな甘利が
こんな女児みたいなこと言って駄々こねてるの本当に好き
甘利がなんでもできるお姫様なのはいつしり島の中だけなんだよね
島には電車なんてないし、みんなにちやほやされて怒られたこともない
ある条件の下でだけ輝く、まだまだ未熟な17歳の普通の女の子
耕介もうまくいかなくて悩んでた時期があるんですよね
このへんのことですけど
一人で解決できなくて行き詰まって、まわりの大人に引き上げてもらった経験があるんですよ
もちろん頼れない大人もたくさんいるけど、ここまで甘利と過ごしてきて、甘利の保護者が頼れる大人だってよくわかったからね
耕介、この時から
家出でつかむ自由は長くない
甘利は家族とこの島が大好きだから、家に返して保護者ときちんと話してからやりたいことやるべきだ そのための手助けができたらって思ってたことを考えるとすごくいい
楪耕介ってそういうやつだよ
耕介は甘利が知らん男と話してるとものすごく気にはなるんだけど、そんな人気者な甘利に恋した自覚があるので遠くから腕組みでがまんする えらい
甘利は耕介が知らん女の子と話してるの全然がまんできないよ!モヤモヤしてすぐ割って入っちゃう かわいい
ヤキモチ妬いてる自覚はない
耕介のニットベストから香るお父さんのカレーのにおいで安心したこの日から🤤
甘利は耕介の服のにおいが大好きになりました🙌
毎日ごはん作ってる耕介のお洋服はどれもなんらかの美味しいにおいがするよ
甘利ちゃん耕介のハグだいすき🙌
BIG塩ラーメン採用されてる(´;ω;`)
この店塩ラーメンのデカさしかバリエーションないから(´;ω;`)細かいところまで見てくれてうれしいうれしい…!!
作画がんばっててえらいね(意訳)って言ってもらえて嬉しい🙌🙌🙌
それで思い出したけどこのページほんと作画苦労してましたわ
ネームのおれがこんな感じだから作画のおれがキレ散らかしてた🤤 https://t.co/PEJ5uVulJZ
船でのこれは、甘利にかけたジャケットの袖を寄せただけで抱きしめているわけではないです
この状態でもまだハグを避けるのは、耕介の中で「彼女と別れた」判定になっていないからです
あと数秒、圏外になるのが遅かったら
甘利のこと抱きしめてたかもしれないし
この旅の結末も違ったのかもしれない
その上でなぜ耕介が高校2年生と推測したかというと、推測できるようにはしてあります
・3話の会話→甘利とみおなは同級生
・家から出たのは2年前で、前回は高校の入学式だった
・みおなの兄すぐるはまもなく島を出る 話の流れから高校卒業のタイミングであるらしい
以上の会話からの推測です