だとしたら、甘利の言う「ちょっとだけ泣いた」ってどのくらいだと思いますか
一度は船に乗ったのに、下船の時間が終わるまで泣いて、見回りの人に顔を見せられないほどで、島に戻れると思ったら糸が切れたように寝て2人に合うまで意識がなかったんですって
定期なんですが
甘利は人に心配をかけるようなマイナスなことを言いません
みおなは紛うことなき不登校だけど「学校では会えなかった」という表現に留めていますね
甘利の言う「家族の反対押し切って」は、実際には「大喧嘩の末、実家と絶縁」でしたよね
#ゴールデンウィークのお供に私の創作漫画読んでみませんか
まもなく完結!
高校生男女4人の一泊二日の旅のお話を連載中です🙌
旅とごはんと、切なくて甘い恋の少し手前のお話です https://t.co/2kRbsyRmhs
ここまでのおさらい
人前で寂しい、辛いって言えない甘利
一人になると手が震えて実家に入ることもできなくて
部屋で一人になると涙が溢れて止まらなくなってしまいます
でも、耕介くんがそばにいてくれたら頑張れるから、
一人にしないで、って約束したんでしたね
何もしてないのに彦ばかりが女子に悪いように言われて、
耕介に好かれたい女子がその流れで耕介に甘えてくる
っていうのは、実は彦じゃなくて耕介のトラウマなんですよね
彦は全然覚えてないよ
甘利が彦に何の偏見もなく接して、それを見て救われたのは実は耕介の方なんですよ
耕介の家の寮にはいま彦が入り浸ってます
歴代の寮生が残したえーぶいがいっぱいあるので
以前は耕介が選んで彦に貸してたので、彦は耕介の好みのタイプをよく知ってたりする
甘利を拾った彦がすぐ耕介のとこに連れてきて見て見てしたのは実はそういう理由があります
まあ…全部カットしたけど🤤
久しぶりにこれ再掲しよっと
耕介、毎日タスク過多
毎日がんばって生きてる
島に来る前の日も超がんばってました
前日も3時間くらいしか寝てないです 実は本編中のいまはほぼ二徹してますね🤤
船の出航を待ってから連絡したのは、船が出航してしまえば甘利がもう消えようがないと思ったからですね
「甘利のこと一人にしない」という約束に耕介は一度も主語をつけていません
甘利が1人にならないなら、一緒にいるのはオレじゃなくてもいいんですよね
だから彦に「甘利を頼む」って言ったんです