甘利家カレーはたまねぎすりおろしません
大きめのざく切り、煮込み時間長めでどうぞ🤤ホールトマトも普通のトマトで良きです🙆♀
甘利は基本的に「最大人数の最大幸福」を望みます
自分の意思とは関係なく、この場から外れそうな人に駆け寄りますね
耕介に先に行けと言われれば付かず離れず耕介を待つし、みおなが憎まれ口を叩けばハグするし、耕介の浴衣はみおなが褒めてるから彦の浴衣を褒めに行きます
たった数時間一緒にいただけで耕介の根本的なところを射抜いて、耕介が一番渇望してた言葉を笑顔で投げ込める甘利とは違うよね
甘利は耕介の表面の部分なんて少しも見てなくて、気弱でお人好しで友達思いな耕介本人を見てると思う
どうしてそうなってしまったのか?
甘利の影響力が強すぎるからです
この島で甘利が俯いて悲しい顔で歩いていたら、島民がどれだけ駆けつけてどんな騒ぎになるか、ここまで読んだ皆さまにはお察しいただけるのではないでしょうか
それがわかっているから、甘利はいつも笑顔 悲しいことは話しません
だから、今回のこれ、めちゃめちゃ耕介だなって感じです
席を譲れなんて誰も一言も言ってないのに、島の住人が甘利と話したがってるって察しただけで席をあけてしまう
「半年ぶりの再会」というドラマチックで感動的な「場」を壊したくなくて、甘利が困ってるのはわかるのに割って入れない
画力に自信がなくて言えなかったんですけど🤤
この川、この橋、この川をまたぐ建物、落石注意の看板、あたりを注意して見てもらえるとほんとだー!って思ってもらえる、はず...!
実際にぐーぐるまっぷで同じ道グルグルしながら描いてます