楽しそうな2人には雰囲気壊さないように声かけない
相手を傷つけそうなことは気になっていても自分で聞かない
彼女からのLINEにろくに返事しないし価値があるものを返せない気がしてる とか
耕介の自信のなさみたいのは割と節々に出てるなぁと思って
伝わってたら嬉しいです
甘利は事前にお客さんの好みを聞いてからおすすめ選ぶタイプだけど、耕介は苦手なものでも方法考えてくれるタイプなんですよ
ほんとはこの季節おすすめの島のお魚みおなに食べてほしかったから、ここは実は甘利にとってすごく嬉しかったことです
甘利はちゃんと耕介のそういうとこ見てるよ
甘利が失ったのは両親だけじゃなくて、今日まで自分の日常を守っていた『いつしり島の甘利結』の人格そのものでもあったし、唯一の肉親を失う辛さを受けたのは、急に鎧を失った、ろくに人格が育ってない幼い甘利です
立派に見える彼女はいつしり島でだけ被れる仮面で、本当の甘利は全然大丈夫じゃない
彦は出会って10分で甘利から連絡先ゲットしたし
みおなの連絡先は断られて水落ちしたのにめげずにゲット
なのに耕介はこの後に及んで甘利の連絡先聞けないのかい(´・盆・`)
一言「連絡先教えて」って言えば甘利は教えてくれるんだけどなぁ
この1ページ通すためだけにここまで200ページ以上耕介の作画めちゃめちゃ頑張ってたんだけどちゃんとイケメンに見えてたでしょうか(´;ω;`)
この話もともと小説だったので耕介の顔面がいいのはたまに一言挟めばいいくらいのことだったのに漫画にリテイクしたら地獄見たわ(´;ω;`)
だから 狭い地域のみんなに愛されて、今まで信頼を崩さずにお父さんの仕事を支えてきた甘利がどれだけ努力してきたか、耕介にはすごくよくわかるんですよ
自分はこれは絶対に正しくないと思いながらボロボロで歩いてきたけど、甘利はキレイに笑ってるからさ
甘利家カレーはたまねぎすりおろしません
大きめのざく切り、煮込み時間長めでどうぞ🤤ホールトマトも普通のトマトで良きです🙆♀
甘利は基本的に「最大人数の最大幸福」を望みます
自分の意思とは関係なく、この場から外れそうな人に駆け寄りますね
耕介に先に行けと言われれば付かず離れず耕介を待つし、みおなが憎まれ口を叩けばハグするし、耕介の浴衣はみおなが褒めてるから彦の浴衣を褒めに行きます