甘利は聞かれれば自分のことたくさん話してくれるけど、胸に大きくつかえてる肝心なことは話しません
話しづらいことから話題をずらすのが上手い
たくさんあった辛いことの中から、聞こえのいい部分だけかいつまんで、楽しい思い出みたいに話します
甘利の心にこんなに踏み込んだのは耕介が初めて
甘利に恋して、初めて自分の気持ちのために頑張ってる耕介🤤
基本的にベストを尽くす性格なので、下調べとかめちゃめちゃ頑張るんだけど、慣れてないので努力があさっての方角に行きがち
必死なので、甘利が割と普通に耕介のこと好きなのも全然気づいてないです(´;ω;`)
民家は調べるな本当に🤤
何もしてないのに彦ばかりが女子に悪いように言われて、
耕介に好かれたい女子がその流れで耕介に甘えてくる
っていうのは、実は彦じゃなくて耕介のトラウマなんですよね
彦は全然覚えてないよ
甘利が彦に何の偏見もなく接して、それを見て救われたのは実は耕介の方なんですよ
久しぶりにこれ再掲しよっと
耕介、毎日タスク過多
毎日がんばって生きてる
島に来る前の日も超がんばってました
前日も3時間くらいしか寝てないです 実は本編中のいまはほぼ二徹してますね🤤
対して、例えば甘利の笑顔
「辛いときでも人前で笑顔を崩さない甘利」は伝えたいキャラ解釈であって、ストーリー上必ず必要な情報ではありません
このへん、作者としては「辛い気持ちを抑えて笑ってる」つもりで描いてるけど、読者さんがそう受け取ってくれるとは限らないです でも別にそれでよくて
甘利が耕介と彦の手を取って始まったいつしり島の旅
耕介と彦が甘利の手を取って終わる
耕介、この時から
家出でつかむ自由は長くない
甘利は家族とこの島が大好きだから、家に返して保護者ときちんと話してからやりたいことやるべきだ そのための手助けができたらって思ってたことを考えるとすごくいい
楪耕介ってそういうやつだよ