雄山「ちょっとしたクライアントアプリ程度の開発ならWindowsだけで充分だ。ところがWindowsの場合、環境構築の面倒さや貧弱なスクリプトツールの問題を抱えている。」

[テーマ] 究極 (命を賭したバイクの高速走行で長距離移動をこなすTHUNDER BOLTSのボス) VS 至高 (場所だけでなく時間すら超越する超能力者クリス・ヴォーン)

ジョジョ四部を見返してたんだけど、作者がラストまで謎解きを放置したと言われる透明の赤ん坊回、ジョセフ再登場の直後に挟まることもあり、「離れていた父と子の仲を親密にする」目的で逆算して作られてるから、謎解きとか本当にどうでもよかったんだろうな…ということにようやく気付いた。

時空を超越する能力者に遭遇しても「元気だった頃の母親に会いに行き、なんなら助けてあげる」という選択肢を思いつかず、「旬の材料を集めてお吸い物を作る」というどうでもいい利用方法に終始した「美食に魂を売った男」が存在するらしい…

今後ネトフリとかでグラップラー刃牙がリメイクされる場合、「作者が既に(評判のあまりよくない)一話リメイクを描いている」というのはちょっとしたノイズになったりしないだろうか。

・登場人物が全員かわいい。 ・主人公？のナースは職場では出来る子だが、たまに性格のキツさが垣間見える(汚部屋住み) ・サブキャラも全員癖のある重度のカメラオタクで、良い。

これ、下の仙人の方も微妙に松本要素入ってて、本人ツッコミみたいになってて笑ってしまった。

女性超能力者の時空ワープ能力を聞きつけ、「法を犯してまで牡蠣を届けた俺たちの努力は何だったんだ」と東西新聞社に押し掛けるTHUNDER BOLTSの面々。

←息子を殺した男への怒りから、常人離れした身体能力を発揮しスタンドと生身で戦う老婆 →仲間を殺した相手への怒りから、普段ではあり得ないスタンドパワーを発揮するフランス人 「仕組み」は同じなんだよな…

あと、田村玲子が銃撃の中逃走せず子供を守るのは「火傷を全く気にかけることなく新一を助けた母」との対比だよね。 田村玲子は若い頃の母親の写真を見て顔を変えてるので、「自分の身の危険を省みず子供(新一)を助けた母」を、当時の顔で再演することになり、新一は人間性を取り戻す。

ループスプロダクション(知らない)の投資入門マンガ、ウォーレン・バフェット→ピーター・リンチ→ジム・ロジャーズ→ジョージ・ソロスと、胸焼け必至のラインナップで笑ってしまった。