高羽、理不尽な能力を持ってはいるんだけど、ここで「話が通じるかも」と思って対話に踏み切ったのは高羽の方なのが「どこまで行ってもメンタルは一般人」って感じするよね。話が通じるかもって言うのは同時に羂索も思ってる事だろうし…
この暗黒企業努力本当に好き。でも当時はこんな無茶苦茶な理屈でも「な、なんて恐ろしい事を…」となってたから、自分も大人になったのだな…と痛感する。当時とは違う方面で恐ろしくはあるだろ
しろがね…分かるぜ、ずっと側に居ると思ってた人が黒髪の偉丈夫に取られるその気持ち……なに、ここには同じ傷を負った者が大勢集まってる。肩の荷を下ろして楽にするといい。ようこそ"貧民街"へ
こいつらにとってこれまでで一番怖い存在が、デカいモンスターとか頭おかしい暗殺者とかじゃなくて「茶化してなぁなぁにする空気に応じない公務員」なの笑ってしまう
ミラクルボール、「実は部員の1人が既に死んでました」は当時かなり衝撃的で、そこから凄いジェットコースターみたいな展開が続くんだけど、大人になって読み返すとそのスピード感に笑ってしまう