ここの要らんお節介を焼く過保護な兄と「余計な事言いやがって…」みたいな顔する思春期妹の空気感大好き。あの「狂骨うるさい」は別にその時だけの話じゃなくて、日常的にこいつがうるさいだけだったの笑ってしまう。
チート付与、全てにおいてハイレベルな展開に戸惑う一方で、ここから間髪入れずに暗殺者さんチームになる辺りで「俺は今チート付与を読んでるのだ」と正気に戻してくれるので助かる。普通逆だろ正気サイドは
ミラクルボール、「実は部員の1人が既に死んでました」は当時かなり衝撃的で、そこから凄いジェットコースターみたいな展開が続くんだけど、大人になって読み返すとそのスピード感に笑ってしまう