殺人トーナメントといっても食戟のソーマBLUE編みたいなトーナメントではなく、ちゃんとトーナメントの体裁を保った殺人トーナメントなので安心して欲しい
6人で1ページ消費、100人分やろうとしたら単純計算でも17ページ必要になるんだけど、この漫画の場合見開き2ページに100人分詰め込むとか普通にやりそうだから何も分からん
修羅の国、「この国の連中は一番下っ端でもファルコを殺せる実力がある」の触れ込みから始まったので「モヒカンには期待出来ないな…」と思ってたんだけど、蓋を開けたらなまじ「めっちゃ強い」という前提があるせいで振り切れ方がこれまでの比ではないモヒカンワンダーランドだった
分かる、分かるよ。言わんとしてる事のニュアンスは。いや、分からんけども。ただこの絵面はもう劇画タッチのギャグマンガ日和なんだよ
修羅の国!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
北斗の拳修羅の国編、ドラゴンボールで言うサイヤ人編が始まった時と似たようなインフレ感を匂わせる導入から始まって、怒涛の血縁ラッシュとか強さを履き違えたエリートモヒカン達の躍動とかRC技能北斗琉拳を経て、最後の最後に「でも一番クソなのは北斗神拳だよ」に帰ってくるんだよな