これ、6巻読んだ後だと「血液は魂の情報だから」って話になるんだろうけど、「グリードがそれを知らない」と「エドは知ってる」「賢者の石を研究してた鉄血の人は(多分)知ってる」を合わせて考えると、ひょっとすると「真理を見た者だけしか知らない」って事になるかもしれない
魂の錬成、読み返すとこの時点で明らかにエドは「知っている」ので、真理を見た後の台詞から察するに「完全な人体錬成」へと近づいた証明なんだろうか
大総統キング・ブラッドレイとかいう奴、滅茶苦茶感覚が鋭い犬のキメラであるドルチェットに全く気取られる事なく忍び寄り、至近距離から放たれた銃弾を普通に躱し、フィジカルでアームストロングとタメを張るロアを一瞬で斬り伏せるの、おかしい事やるにしてももう少し間を開けて欲しいんだよな