松本零士先生が2014年に発表した新しい「キャプテンハーロック」のストーリー、プロローグの5ページだけで終わってしまったのが、ホントに心残り。副題にある「銀河聖女ルナーラ」は私が聞いていた話だとメーテル、エメラルダスと三姉妹という設定だったので、三人揃うのを楽しみにしていたのですが…
「8マンvs サイボーグ009 」単行本用に、細々とした修正。009 に肩を貸す004の顔。単なる自己満足に過ぎないかもと思いつつ、手を加える…。
松本零士先生には「サイボーグ009 完結編」に009 のカラーイラストを寄稿していただいたお返しに、私も松本先生の御本に「宇宙戦艦ヤマト」の漫画を島村八郎名義で寄稿させていただきました。縁をありがとうございました。松本先生、時の輪の接するところでまたお会いしたいです…
一本木蛮の「コスプレ記史」がもう3巻目。ムカシと今、そして日本と海外のコスプレの違いなどが書かれていて興味深い。中でも一番目を引いたのはこのページ、「幻魔大戦」のベガのコスプレ!これ、当時BANDAIの野中さんだw!!
今日は元小学館編集の三上さんと打ち合わせがあったので、ギャグの連発をしてくれるかと期待したのだが、そんな事は無いのであった… #アオイホノオ
小学館刊「きみは『3.11』をしっていますか?」とても良い本でした。私自身は知っているエピソードだったのですが、本当に心に沁みました…。
星野泰視先生から「マジンガーZ」の「るる!」はなんだろうと訊ねられて考えてみたんだけど「る」と「な」は鉛筆書きだと似ているから「るる!」は「るな!」の誤植で、一番上にあった「く」は文字として認識されなかったか、消しゴムで消えていたんじゃないかなと推理。「くるな!」
チャンピオンRED掲載「8マンvsサイボーグ009 」。8マンと009、二人とも加速装置を備えたスピードスターなので、高速で走っている姿を視認することはできない。しかし濃いファンなら「キーン」の描き文字から、どちらが走っているのかわかるかも…?
チャンピオンRED4月号で松山せいじ先生の「ギャル鉄」の1ページと「8マン vsサイボーグ009 」の1ページが、よく見ると同じことをやっていて興味深い。もちろん偶然ですが…!