8、「月に叢雲 花に辻風」
初五年本!かっこいい兵助達を描きたかったんですよ!狂気じみた五年生が出るもう一冊ですね。そしてこれも三郎とタカ丸さん達が合流するシーンがカットされてます。三郎が色々やって無理矢理合流していくっていう感じで…彼らを大分描きなれた今ならカットしないだろうな
7、「ワタシハオマエデ オマエハワタシ」
六ろ入れ替わりネタですが「ただの勘ちゃん」に妙に受けて貰った思い出が…(中の人の事…笑)忍たまらしく細かいことはすべて置いて行ったので楽しく描けてるんですが、委員会での絡みをもっと描きたかったかな~~(特に滝夜叉丸)
6、「やはり野に咲け」
六年と五年の関係が好きなのですが、この2学年を絡ませると五年生が可愛そうな事になるのが申し訳ないと思いつつ兵助痛めつけるの楽しかったです!別の本でもそんな感じなんですが、追い詰められるとちょっと狂気じみた感じになるイメージが自分の中の五年生にはあるのかな~と
5、「無卦の中にて進む途」
伊作を助けるシーンで留三郎を描きたい思いと見せたくない思いとの葛藤が激しかったお話です。最後の最後まであの辺は悩んで結局あの形に収めたんですが未だに正解が見えないシーンですね。再録でもここをどうするか悩んで結局答えが出なかったです。
4、「にねんびより」
特に裏話無い淡々と日常な話。こういうのを描くのは好きです。小平太に物怖じしない感じで話をしている左近が自分でもちょっと意外だなーって思います。保健委員は精神強いイメージがあるかな?
3、「迷わぬモノに悟りなし!」
六年と三年で人数多い…!って思い出しか…。とにかく迷子を(お話的に)回収するのに苦労しました(笑)もうちょっと力量があればタソガレvs六年生ってのを描いてみたかったなって思います。
2、「潮騒の中にて」これもリクより
蜉蝣が寝間着なのに対して疾風が服を着てるのは雁番(見張り)をやってた訳で、義丸達を回収する時彼らのちょっとしたイタズラにより大変な目に合ってるんですが、時間と話の流れの関係でカット。再録があるとしたら描き足したい気持ちもあります
【1】「影法師」リクどうもです!
実は文次郎(本物)と同じような感じで小平太が出てくる予定でした。収集がつかなくなるので辞退して頂きましたが、登場させてたら結構面白かっただろうな~。あと兵助の変装の方の彼が意図した訳ではないのに表情が優しめになってるのが面白いなって思います