4、「にねんびより」
特に裏話無い淡々と日常な話。こういうのを描くのは好きです。小平太に物怖じしない感じで話をしている左近が自分でもちょっと意外だなーって思います。保健委員は精神強いイメージがあるかな?
13、「時にシガラミ」
六ろプチの為に仕事忙しい時期にがんばって出した本だったかと…(白い…)小平太はああいう感じだけど、その実色々感じて考えている子なんじゃないかな~って思います。つるつるした印刷になっちゃったんで机の上で崩れまくった本でもあります(笑)
12、「勝つも負けるも時の運」
久作にハマっていたので図書委員会のお話。雷蔵を出したらもれなく三郎が付いてくるんだなーと確信した話でもあります。双忍描くのめっちゃ楽しかったです(久作スマヌ…)
18、「ススんでマヨってオいかけて」
三ろとその先輩達のお話を描きたかったんですが…毎回思うんですが楽しいのと引き換えに話を纏めて行くのが大変だなってなっちゃう迷子組。罠を難なく突破していく犬猿を詳しく描いてみたかったかなーたぶん喧嘩のついでに罠を壊して行ってるんだと思いますw
10、「日々コレ好日」
忍ミュに触発された四年本。なんか個々では描きなれてるはずなのに同学年を絡ませると難しいな~って思いました。あ、薔薇描くのは楽しかったですw
5、「無卦の中にて進む途」
伊作を助けるシーンで留三郎を描きたい思いと見せたくない思いとの葛藤が激しかったお話です。最後の最後まであの辺は悩んで結局あの形に収めたんですが未だに正解が見えないシーンですね。再録でもここをどうするか悩んで結局答えが出なかったです。
8、「月に叢雲 花に辻風」
初五年本!かっこいい兵助達を描きたかったんですよ!狂気じみた五年生が出るもう一冊ですね。そしてこれも三郎とタカ丸さん達が合流するシーンがカットされてます。三郎が色々やって無理矢理合流していくっていう感じで…彼らを大分描きなれた今ならカットしないだろうな
17、「たかなみざぶざぶ」
同い年での秘密の特訓的なものと1歳違いの関係性と鬼さんの部屋を描きたかったんですが…鬼さんの部屋時間がなくて描き込めなかったのが~。もっとごちゃっとしててどこに何があるのか分からないんだけど、鬼さんはしっかり覚えているので問題ないって感じの部屋だと思ってる
新刊はインテで出したコピー本をオフで刷り直した分になります。ただまるっと描き直したんで見比べると面白いなーって感じになってしまった…w話の内容は同じです
3、「迷わぬモノに悟りなし!」
六年と三年で人数多い…!って思い出しか…。とにかく迷子を(お話的に)回収するのに苦労しました(笑)もうちょっと力量があればタソガレvs六年生ってのを描いてみたかったなって思います。