『伊賀の影丸』の登場人物は、やたらと自分の名前をフルネームで名乗る。最初は見ていて可笑しかったけど、気がついたら彼らの名前が自分の頭に刻み込まれていたりする。まんまと横山先生の術中にはめられたのであった。(おおげさ?w)
でも、この分かりやすさは、漫画には大切だと思う。
そういえば、サトシがピカチュウの次にゲットしたのってキャタピーだったなぁと今更ながらシミジミ……( ̄▽ ̄)
「おそ松くん」より。自分が小学生のとき読んだ文庫本の中に、こういうネタがあった。その時はフーンと思ってたけど、最近「伊賀の影丸」のこのシーンを見て「そういうことか!」と、ちょっと感動した。たぶん同時期にサンデーで連載してたから、横山先生のを見て、赤塚先生がさっそくパロったんだな。
『カービィwii』が発売された頃にかいたネタ。この時は「デデデとキス=貧乏くじ」みたいなノリで描いていたが、いまの状況みると、デデデも世間的に「可愛い」「イケメン」みたいなイメージで描かれているので、共感されないかも。(^^; なんか自分の中では「デデデ=中年おやじ」の印象が強い
【連載漫画あるある(?)】
おしゃべりなレギュラーキャラを作る➡︎毎回なが〜〜いセリフを考える➡︎だんだん面倒くさくなっていく➡︎きがついたら普通のしゃべり方になるか、出番が減っていく
古本屋でよくみかける。このシリーズは、表紙絵が自分の好みとはずれた濃い~絵なので敬遠してたんだけど、昨日むきだしに置いてあったのをパラパラ見たら、後ろに何本か別の方の作品が併録されていることに初めて気づいた。しかも、自分好みの絵ばかり!なんという表紙詐欺!!(別に騙してないけどw
ふるい雑誌より、大城のぼるさん。
「火星探検」の方ですね。
サインが洒落ていて、いいかんじ。
「つくる」かわいい。w
自分の好きな「影丸」の古本が、100円で買えた。(読めなくはない程度の状態)
文庫版などを読んでると気づかなかったけど、ここのシーン色ついてたのね。なかなか味わい深い色なので、ここも復刻してほしいな。
(巻末に当時連載してたオバQの広告も。なかなか強烈な表現を使うQちゃんw)