とはいえスタンド名は自分で名前をつける(あるいは他人に名付けられる)ものだから、そうそう意図しない名前になることはなくない?
……と思ったけど、スパイス・ガールはスタンド自ら名前を名乗ってたな……
鵺の陰陽師、絵柄がポップだからあんまり感じないけど、ホラーシチュエーションとしても結構怖いな……
(犠牲者の声を模倣するクリーチャー+視線に敏感なので目を閉じなくてはならない+バレたら即死級の戦力差+1分の時間制限付き)
幻妖、レベル2以上は時々「人を欺くためだけの器官」を精製するし、レベル3は対話能力はないのに殺した人間が呼んでいた名前を繰り返すの、マジでこう……騙し討ちに特化した嫌らしい生態だな!
#鵺の陰陽師
真人、いる時は別になんも思わなかったけど、いなくなって初めてわかる。「主人公を特別視している敵役」って主人公を主人公たらしめる上で重要な存在だったんだなってこと
『BLAME!』改めて読み返すと1話の霧亥がとんでもない大失態をしててビビるんだよね。彼を助けられなかったばっかりに、その後果てしない(ほんとに果てしない)冒険の旅をし続けることになるなんてな……(1話で軽くロストしたユニットが超絶SSSSR個体だなんて思わないじゃん!)
『BLAME!』、やっぱり造語のセンスがバチバチに決まってる。
統治局(まったく統治出来てない)とかセーフガード(まったく安全を守ってくれない)(どころか人間を脅かす存在になってる)とか
ダンジョン飯から胎界主に引っ張ってくるの、中々難易度高いところがあると思う(ネブリ食うシーンなんかはちょっとそれっぽいけど)
2〜3部の描写を見るに、アドニスは下手な爵位持ちの魔王より強いっぽいし、そうなると「馬鹿な……魔王より強い人間だと……!? 真の胎界主に違いないぜ」って考える悪魔がいたとしても無理からぬ話かもしれない(ソロモンに蹂躙されたトラウマが蘇って、な……!)
いうて加藤もいつの間にか「デンジャラス・ライオン」から「デンジャラスボーイ」に格下げされてたし、空いたライオンの座を川尻こだまに譲ってもよいのでは……?