ヤバイ、これ謝花=キリストだとすると、このエピソード全部が〈翻訳〉された物語ってことなんじゃないかな。事実として起きたのは、「謝花が播種船を作ってファンと一緒に地球を飛び立った」って部分だけで、その後は後世の人間が後付けに後付けを重ねた『物語』なんだと思う
『あゎ菜ちゃんは今日もしあわせ』、マヨネーズ山盛りでパン食べるとか、サラダ油をインスタントラーメンに流し込むとかは笑って読めたんだけど、急にガチの『自殺』の絵が飛び込んで来て泣いちゃった
サイールドを止めるシーン、なんか既視感あると思ったら前園さんが催眠術に操られるところか https://t.co/xSP7yhlaOp
ミラベル曇らせ、多分まだ終わってないよね。
「人を殺さないという未来」は選択できたけど、「人を殺してきた過去」は精算できていないので。
おそらく、自分が手にかけたグレンダを親のように慕っていた、『半分』との対面がミラベル最大の曇らせポイントになるんじゃないかな
鵺さん
①人間がこの部屋に辿り着くのは60年ぶり
②封印されていてこの部屋からは出られない
だからずっと孤独だと勘違いしてたけど、「人間」は辿り着けなくても「幻妖」は辿り着けるし、だから普通に友達もいる。叙述トリックを食らった気分だぜ
#鵺の陰陽師
『むこうぶち』において麻雀は単なるギャンブルではなくて、「人生」そのものなので、一般人が傀と同じ卓に座った時、それまでの人生を裁かれることになるんですよね。
その結果破滅したり生き延びたり本当の自分と出会ったり、己の人生を見つめ直すのがいいんですよ……
今週の鵺の陰陽師、学郎が格好良すぎて俺も鼻が高いよ……。
特に名乗り上げのシーンが滅茶苦茶痺れたね……。これがあの気弱でオタオタしてた学郎か……?
#鵺の陰陽師
贋札殺しとビオラ、作業場を散らかすタイプと、作業場が整理整頓されてるタイプで、こういう細かいところでも真逆なんだな〜
漫画版『ゆうえんち』のゴブリン春日オリジンエピソード、原作だと人気のない河原の土手だった覚醒の場所が教室になり、『観客』がいるシチュエーションになったことで、ゴブリン春日の『プロレス』へのこだわりの原点も窺えるようになったの、地味に良改変部分だと思う