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みんなと同じサンタじゃなくてごめんな。
(小話 ある姉弟の〜：シュウ)
シュウの方にも「サンタがどういうものか」に偏見がありますよね。
少なくともこれは彼女の理想ではないようです。
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───ありがとう、リウ。
(小話 いつかの誕生日：アウルス)
自分が生まれた日のことを知っている人が誰もいない場所で、自分の存在が望まれていないこの場所で、
君の曇りない言葉に何度救われただろうか。
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【キズナキャラ紹介 14】
サン
16歳／女
コスモナート城下街のはずれに住む普通の女の子。テラが消えた直後のルナと出会い、それ以来の親友。
よく笑いたまに泣き、また笑う。なんてことのない少女。日向そのもののような子。
彼女が何の前触れもなく姿を消してしまうことで、物語が動き出します。
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【キズナキャラ紹介 13】
テラ
10歳(当時)／女
コスモナート王国の、希望の星と呼ばれた王女。ルナの姉。8年前に消息不明となり、亡くなったと判断された。
誠実で勤勉、実直。類稀なる魔力と魔術の才を持ち、そしてその魔力にこそ自らの体を蝕まれた少女。
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【キズナキャラ紹介 12】
ジン
年齢性別の概念無し
シルフィールドを護り守られている特大魔石・翠風石。の、意思が目に見える姿をとったもの。
気分屋。突発的な事をするが、その理由、自身が何に与するかは都度はっきりしている。
今はアウルスの姿を模している。なんだかんだ人間を愛する風の精。
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