今回タイマンとたいまんの違いが説明されたけど
対魔務(たいまん)とは神事相撲(性質としては一人角力が一番近いと言える)のことで実に金太郎っぽいものと言えると思う
ここに古代相撲の殴りも蹴りもあるなんでもありの仕様がプラスされているようだね
つまりこれは神事であり奉納としての祀りと言える
他者への施しって人が人らしくあるための最後の砦みたいなもので
貧者にとっては人間性への灯
「貧者から施しを受けるのは可哀想」って相手の人間性を足蹴にする傲慢な人間より
「こんな貴重なものをありがとうございます」と相手の人間性に感謝し受け取れる人間でありたいよね
#人生で一度は言いたい台詞
赤木の通夜で赤木が銀次へ言った
大丈夫…おっかなくねえんだよ…!
俺が…俺が先に死んでやるっ…!
綺麗に死んでやるから…!安心しろっ…!
から続く一連の台詞は病気で死ぬかもしれない人の為にというシチュエーション込みで言いたい