同じ小学四年生に載っていた漫画、大島やすいち先生の「ストライク一平」、やまと虹一先生の「おいらそんごくん」。学年誌の漫画は中々コミックス化されないのだけど、こちらもかな？大島先生はこの頃「天下一大物伝」に続いて「おやこ刑事」を連載されてる頃かと。凄すぎます。

細野不二彦先生の「1978年のまんが虫」目当てで買っているビッグコミックオリジナル増刊。今月も堪能。現在の細野先生による安彦良和版クラッシャージョウの模写が味わい深い。あと、ぬえの建物が思ってたイメージと違ってた。次は10月12日。待ちきれない。

タイムレンジャーかるた。

「Theかぼちゃワイン」の連載第1回が掲載された週刊少年マガジン1981年4･5合併号。連載では見開きのフルカラーが1ページ目で、単行本では春助が走ってる2色ページを先に入れ替えているのだった。(豆知識)

1979年小学一年生4月号。掛布選手自転車の広告目当て。「ドラえもん」の表紙にテレビ化決定の文字が。てんとう虫コミックスが16巻出てるこの時期でも、ヘリトンボ表記があった事を知る。

アサヒグラフ1952年4月9日号。まんが道でもお馴染みの、高校時代の藤子不二雄先生の投稿漫画が掲載。「牛塚」はおそらく手塚の誤植。

更にアサヒグラフ1952年9月3日号。こちらには上京前の寺田ヒロオ先生の投稿作が。

1952年アサヒグラフの広告や記事など。

お正月という事でオスカルの和装を。古本屋さんで買ったマーガレットの「ベルサイユのばら」切り抜きに載っててたまげた。

富山のお菓子、しろえび紀行のドラえもんパッケージ版。

オバＱの歴史コーナーはサンデーの号数準拠。オバＱ製品紹介の横にニセモノへの注意喚起が。

他にも魅力的な記事が満載。1枚目と3枚目は石原豪人さん。