正解は①→②でした。ぼかし摺の有無で作品の印象も大きく変わりますね。
現在、中山道広重美術館では「#木曽海道六拾九次之内」展を開催中。広重の「洗馬」2種は、中期日程【10/2(木)~11/3(月)】で展示予定。ぜひ鑑定家の気分で、「摺り違い」に注目するマニアックな浮世絵鑑賞をお楽しみください。 https://t.co/aJ3rTlfQdG
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オリジナル #広重おじさん グッズ
作れます!
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当館のオリジナル新商品「広重おじさんワッペン」をリュックサックとTシャツに付けてみました✨
ぜひ、お手持ち品のワンポイントとしてご活用ください❗️(税込990円)
▼公式Webショップからもご購入いただけます。
https://t.co/JKTlPITMS3
【#広重おじコレ 👘】
江戸時代の宿場町では、「留女(とめおんな)」による強引な宿引きがしばしば行われていたようです。
本図は、旅籠屋前の攻防。同行者を助けようと手を伸ばしたり、留女から逃れて振り返る様子が、細やかに描写されています。
#狂歌とめぐる広重の東海道 展にて2/24まで展示中。
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目出度い富士山☀
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末広がりの山容や「不死」という語呂合わせ等により、めでたさを象徴する存在となった富士山。本図は、大山の頂上付近から富士山を望みます。峡谷の間から見える、白雲を棚引かせたその姿は、霊峰として神秘的な印象を受けます。#もっと愛でたい富士山 にて1/19(日)まで展示中
雄大な浅間山が目を引く、大胆な構図。画面手前の馬子はどこか愉快そうな表情です。
浅間山は『木曽路名所図会』にも紹介されています。「大焼する時は、五里七里の間夥しく鳴動す。皿茶碗の類いもひびき破るる事あり。焼石も飛ぶなり。」と、噴火の激しさを伝えています。#木曽海道六拾九次之内
\秋季特別企画展 #広重翁 は明日まで/
本展では、晩年の広重作品より、諸国を主題とするシリーズ2種の比較展示をしています。
1枚目右下と3枚目は、いずれも山中の籠渡しを取り上げています。現在の岐阜県と富山県の境を流れる宮川(神通川支流)は両岸が断崖絶壁であったため、籠渡しが行われました。
本日のスッキリ(@ntv_sukkiri)のフェリシモさん(@f_museumbu)特集で、話題に上がっていた #おじさんトランプ ですが、実は館内用に既に制作していました…。
我々が広重作品に登場するおじさんをただひたすら愛でたいがためにが制作された、総勢24名のおじさんがあしらわれたトランプ🥰夢の真剣衰弱!
【ショップ情報】
東海道トイレットペーパー 1ロール 150円(税込)
東海道の宿場の情報や当時の旅における豆知識などが掲載されています。少々かさばるかもしれませんが、お土産に人気の商品です!ぜひご来館の記念にご購入ください。
館内ミュージアムショップでのみ取り扱っています。
\#浮世絵DESIGN 出品中!/
錦絵の表現様式の一つとして、一枚の画面を大小異なる形で区切って複数の絵を配置する「張交絵」と呼ばれるものがあります。本図は、五畿七道の各地を象徴する名勝や名物、故事を描いたシリーズの一つ。北陸道7カ国から若狭、越前、加賀、能登に関する場面が描かれます。
\#ポスターで振り返る20周年/「街道に生きる」(2013年度)。道や宿場を、”生計を立てる場”として生きる人々に注目した展覧会でした。街道に生きる人々を主役にした漫画の紙面のようなポスターです。関係ないですが、なかの人のトップ3に入るお気に入りポスターです👍
\#二代広重 出品中!/雪景色の湊の景、二代広重≪諸国名所百景≫「播州 室津 真景」。本図は初代広重≪山海見立相撲≫「播磨 室の津」を参照し制作したとされます(右図)。縦構図用に大胆にトリミングし、青々とした山が真っ白な雪山に変更されているため、印象ががらりと変わって見えます。