4月4日からの展覧会
「歌川国芳の時代―木曽街道六十九次之内を中心に―」
ポスター、ミュージアムニュースが出来上がりました!
歌川国芳の揃物「木曽街道六十九次之内」は、各街道にちなむ人物を描いた武者絵作品で、全図を所蔵しているケースは少ないと言われています。
是非この機会にご覧ください!
いよいよ明日は新元号発表ですね!
企画展「広重とめぐるⅢ 庶民だって旅がしたい!」は本日が最終日です。ご来館をお待ちしております。
明日4月1日から3日までは展示替えのため休館、4日からは春季特別企画展「歌川国芳の時代ー木曽街道六十九次之内を中心にー」を開催します。あわせてお楽しみに!
#江戸から東京へ では《名所江戸百景》以外の作品も展示していました。こちらは先ほどのツイートと同じ場所を描いた《東都名所 上野東叡山中清水堂花見》。短冊のような形をした小さな作品です。現在の月の松を撮影した場所は画中の女性二人組がいる辺り。画像では見にくいですが桜が咲いています。
\#二代広重 出品中!/雪景色の湊の景、二代広重≪諸国名所百景≫「播州 室津 真景」。本図は初代広重≪山海見立相撲≫「播磨 室の津」を参照し制作したとされます(右図)。縦構図用に大胆にトリミングし、青々とした山が真っ白な雪山に変更されているため、印象ががらりと変わって見えます。
\#ポスターで振り返る20周年/「街道に生きる」(2013年度)。道や宿場を、”生計を立てる場”として生きる人々に注目した展覧会でした。街道に生きる人々を主役にした漫画の紙面のようなポスターです。関係ないですが、なかの人のトップ3に入るお気に入りポスターです👍
\#浮世絵DESIGN 出品中!/
錦絵の表現様式の一つとして、一枚の画面を大小異なる形で区切って複数の絵を配置する「張交絵」と呼ばれるものがあります。本図は、五畿七道の各地を象徴する名勝や名物、故事を描いたシリーズの一つ。北陸道7カ国から若狭、越前、加賀、能登に関する場面が描かれます。
【ショップ情報】
東海道トイレットペーパー 1ロール 150円(税込)
東海道の宿場の情報や当時の旅における豆知識などが掲載されています。少々かさばるかもしれませんが、お土産に人気の商品です!ぜひご来館の記念にご購入ください。
館内ミュージアムショップでのみ取り扱っています。
本日のスッキリ(@ntv_sukkiri)のフェリシモさん(@f_museumbu)特集で、話題に上がっていた #おじさんトランプ ですが、実は館内用に既に制作していました…。
我々が広重作品に登場するおじさんをただひたすら愛でたいがためにが制作された、総勢24名のおじさんがあしらわれたトランプ🥰夢の真剣衰弱!
\秋季特別企画展 #広重翁 は明日まで/
本展では、晩年の広重作品より、諸国を主題とするシリーズ2種の比較展示をしています。
1枚目右下と3枚目は、いずれも山中の籠渡しを取り上げています。現在の岐阜県と富山県の境を流れる宮川(神通川支流)は両岸が断崖絶壁であったため、籠渡しが行われました。