4月4日からの展覧会
「歌川国芳の時代―木曽街道六十九次之内を中心に―」
ポスター、ミュージアムニュースが出来上がりました!
歌川国芳の揃物「木曽街道六十九次之内」は、各街道にちなむ人物を描いた武者絵作品で、全図を所蔵しているケースは少ないと言われています。
是非この機会にご覧ください!
本日のスッキリ(@ntv_sukkiri)のフェリシモさん(@f_museumbu)特集で、話題に上がっていた #おじさんトランプ ですが、実は館内用に既に制作していました…。
我々が広重作品に登場するおじさんをただひたすら愛でたいがためにが制作された、総勢24名のおじさんがあしらわれたトランプ🥰夢の真剣衰弱!
【#広重おじコレ 👘】
江戸時代の宿場町では、「留女(とめおんな)」による強引な宿引きがしばしば行われていたようです。
本図は、旅籠屋前の攻防。同行者を助けようと手を伸ばしたり、留女から逃れて振り返る様子が、細やかに描写されています。
#狂歌とめぐる広重の東海道 展にて2/24まで展示中。
#江戸から東京へ では《名所江戸百景》以外の作品も展示していました。こちらは先ほどのツイートと同じ場所を描いた《東都名所 上野東叡山中清水堂花見》。短冊のような形をした小さな作品です。現在の月の松を撮影した場所は画中の女性二人組がいる辺り。画像では見にくいですが桜が咲いています。
\秋季特別企画展 #広重翁 は明日まで/
本展では、晩年の広重作品より、諸国を主題とするシリーズ2種の比較展示をしています。
1枚目右下と3枚目は、いずれも山中の籠渡しを取り上げています。現在の岐阜県と富山県の境を流れる宮川(神通川支流)は両岸が断崖絶壁であったため、籠渡しが行われました。
【ショップ情報】
東海道トイレットペーパー 1ロール 150円(税込)
東海道の宿場の情報や当時の旅における豆知識などが掲載されています。少々かさばるかもしれませんが、お土産に人気の商品です!ぜひご来館の記念にご購入ください。
館内ミュージアムショップでのみ取り扱っています。
いよいよ明日は新元号発表ですね!
企画展「広重とめぐるⅢ 庶民だって旅がしたい!」は本日が最終日です。ご来館をお待ちしております。
明日4月1日から3日までは展示替えのため休館、4日からは春季特別企画展「歌川国芳の時代ー木曽街道六十九次之内を中心にー」を開催します。あわせてお楽しみに!
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目出度い富士山☀
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末広がりの山容や「不死」という語呂合わせ等により、めでたさを象徴する存在となった富士山。本図は、大山の頂上付近から富士山を望みます。峡谷の間から見える、白雲を棚引かせたその姿は、霊峰として神秘的な印象を受けます。#もっと愛でたい富士山 にて1/19(日)まで展示中
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オリジナル #広重おじさん グッズ
作れます!
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当館のオリジナル新商品「広重おじさんワッペン」をリュックサックとTシャツに付けてみました✨
ぜひ、お手持ち品のワンポイントとしてご活用ください❗️(税込990円)
▼公式Webショップからもご購入いただけます。
https://t.co/JKTlPITMS3