月光条例はうしとらとかからくりみたいに、キャラの死に身構えさせてくれないのが凄くて。
「月光条例はキャラが死なないから緊迫感がない」「藤田の良いところはキャラの退場のさせ方なのに」「そもそも絵本てw」
の叩きを全部ひっくり返した。たぶん計画通り。伏線張って何年も"溜めて"たんや…
ポトフ煮込んでる間に積み本読了。
好き。秘密とか過去話とかそういう面白さはそこそこだったけど、かなり好きだった。好きなのが大事。
ありふれたテーマかもしらんけど、この独特な、味のありまくる画風がバリクソマッチしてて、最終話が好みの終わり方だった。桜ちゃん可愛かったー。良作です👍
長いこと読者的には、どうして魔子が肉丸をこんなに慕ってるのか不思議でならんのだけど、まあギャグ漫画だし、で済ませられる描き方でずっと来てて、2人の関係性に慣れてきたところで「実は…」っつって昔話ぶち込むのヤバすぎ。
ビンタの迫力がエグいし、肉丸が魔子叩いてる絵面がかなりショッキング
こわしや読み直し中。
最初は虫も殺さないただのイケおじ枠だと思ってた辻原さんが、実は人壊し専門の武術メガネ発勁イケおじ営業部長だったという衝撃の展開、今読んでもエンタメとして完成されすぎててすんごい