冨樫先生が病を押しながら少しずつ少しずつ健気に執筆を積み重ねているツイートをしてて、我々がそこに「がんばれ…!」とイイネつけてる応援ムードの状況で出てきた設定が「謝肉祭」「不敬罪」「祭孤児」なの、怖すぎて泣いちゃった
渡辺ペコ先生の漫画は軒並み好きなんですが、特に『ラウンダバウト』の第2話は本当に最高で、「中学の創作ダンスは人生において役に立つの?」という台詞をゆるやかな伏線に、ささやかな日常の機微を重ねて最後のコマで爽やかな結末を迎える超傑作なのでみんな読んでほしい。全3巻で財布にも優しい。
娘が買った本を見せてもらったら漫画パートをツイッターでよく見た某漫画家が描いてたので余計な一言を言いそうになったが心の中のMETALLICAが親の心得を思い出させてくれて押し留めた。ありがとうジェイムズ。
最近たまにLINEのトーク画面風の広告面を見るので、ああいうアプローチはいつ頃からあるのかなと思ってましたが、1965年時点で同じようなことやってるご先祖を見つけました。当時現役の通信ツールだった"電報"のテキスト風広告(サントリー)。
エイリアンVSアベンジャーズ、第2話がMUに来てたので読んだんですが、相変わらず「アベンジャーズがエイリアンをやっつけるぞ〜!」みたいな話を期待して読むとエイリアンがガチ過ぎてアベンジャーズ勝ち目ほぼゼロで笑う(長年の負け戦でメンバー全員老衰、2話時点でキャップとハルク死亡がほぼ確)。 https://t.co/f6g8zM8DJm
「千年以上前の日本にタイムスリップしたらそもそもまず言葉が通じないはず」という所にこだわる理屈っぽさと、それを表現する際に「~けるかも、~けり、~かもねむ」の語尾だけ繋げて「なんか昔っぽい日本語です!!!」と言い張る剛腕ぶり、藤子F先生はやはり凄い。
ダンジョン飯でセンシが水棲馬だけは食べずにアンヌという名前まで付けて可愛がってたの、なんか違和感があったんだけど読み返してて今さら気付いた。昔センシと仲間たちが連れていて、やむを得ず食べてしまった馬の名前が「アンヌ」だったのか。想い出と後悔の念から可愛がってたのかな。
Netflix『セキュリティ・チェック』、空港で謎の犯人から無線で脅迫された主人公が踏んだり蹴ったり針のムシロみたいな目に遭う手堅いサスペンス、とにかく犯人が偉そうで調子こいたマジのカス野郎でムカつきまくり、途中からこのメンタリティで観てました。その結末は…キミ自身の目でたしかめよう!