江戸時代の春画は、至って全うな男女の純愛を描いたものとは別に「笑い絵」との別称のとおり、ギャグ方面に振り切って完全に笑いを取りに来ているものも多い訳ですが、それではここで渓斎英泉の艶本「地色早指南」に描かれたアクロバティックな体位を御覧ください。
少し前に、とうらぶ界隈で話題になったパーカー着用の石切丸みたいなルックスのキャラが、WEBコミックの広告に出てました(何)
明治時代まで茨城県・筑波の蚕影神社さんの別当であった蚕影山・桑林寺が頒布した蚕影山曼荼羅を入手。最上部に祭神三柱を幣束で表し、続いて同社の由来となった天竺の金色姫、そして保食神、当地へと飛来したという欽明天皇の皇女・各耶姫、下段に金色姫を世話した権太夫夫妻を配しています。#養蚕
本来は仏教における地天、すなわち堅牢地神だったけど、勧請先で土俗信仰と習合して本来は無いはずの神名を付けられてしまった、美野里比売命ことミノリヒメさんです。
#オリキャラ画像を4枚晒したらファンアートがぶわーって増えると聞いて