auブックパス内雑誌・近代漫画37号から新連載『どるから』第1話。元K-1プロデューサー石井館長は交通事故で死亡。謎の猫の力により近くの病院で意識不明だった女子高生・一ノ瀬ケイの体に宿ってしまうという話。このパターンは割とおっさん向け漫画に多いかな。絵も見やすく期待です。
週刊少年ジャンプ21・22合併号『腹ペコのマリー』第9話。マリーの体でも着替えられるようになりアンナと同じ学校へ通うことになったタイガ。この展開をずっと待ってた。それはいいけど人形を介することでいわゆる入れ替わり状態がなくなってしまった。この作品の扱いどうしよう。
遅くなったけどコミカライズ『賢者の弟子を名乗る賢者』第1巻購入。いわゆるMMO現実化系の作品。主人公は元はジジイキャラだったけど美少女キャラになっていたというもの。少々展開が駆け足だけど変身をいじられる描写もありで中々楽しめますぞ。原作の小説版読むの大変だという人は是非。
週刊少年ジャンプ20号『腹ペコのマリー』第8話。マリーの体をおトイレに行きたくなってしまったタイガという始まり。シチュエーションからするとこの展開になるのがむしろ遅すぎたとすら言える。しかしこの作品変身状態が結構融通がきいちゃうなあ。もっと不便でもいいんだけど。
今回の『魔女の下僕と魔王のツノ』で印象に残ったシーン。ここを考え始めると「性とは何だろうか」レベルまで考えが深まってしまう。何気なくこういう問いかけを入れてくるからこの作品面白いよね。
月刊少年ガンガン4月号『魔女の下僕と魔王のツノ』第35話。今回レイがアルセニョを好きでいることへの回答のシーンがとても良かった。読者的にはレイは女の子のままの方がいいんじゃないのと思ってもしまうけど、そこは単純な問題として片付けない作品のバランス感覚が素晴らしいといいますか。
週刊少年ジャンプ16号『腹ペコのマリー』第4話。マリーも中々かわいい。道士連のかぐやがマリーの成仏を試みるもタイガはマリーと魂を共存させているので引き剥がせないとのこと。というか意外とマリーを巡る組織対立みたいな話になってますね。この状態での日常生活を期待したいところですが。
週刊少年ジャンプ15号『腹ペコのマリー』第3話。ややこしい状態だけどタイガとマリーは意識同士では会話出来ているらしい。このあくまで「普通の男子高校生が姫の体になった」というのがいいんですよね。台詞で強調されてて素晴らしい。この状態でどういう日常を送るのか次回も楽しみですね。