結果的に(名前は出さないとはいえ)修をイケニエにするつもりだったのにこういう場面になると流石に擁護してしまう根付さん
記者側が感情を根本に質問しているのに対し、修の方は論理で話している。前回唐沢さんが言った通り、記者側は市民感情が食いつきやすいネタをどうにかして引っ張りだそうかと焦っている様子。
修としてはただ当たり前の道理として「やるべきこと」を述べただけであろうが、それが状況を一変させた。そしてこのタイミングですかさず記者達に遠征の事実という新たなカードを切る城戸司令、上手いタイミングだ……!
ランク戦の説明。誰かに倒されると敵チームに1点を与えてしまうので、重傷を負った隊員は自主的にベイルアウトしたりする戦術もあるのだ。
次回の玉狛第二の相手はランバネインを追い詰めたスナイパーチームの一つ、荒船隊! そしてエネドラを追い込んだシューターチームの諏訪隊だ!
唐沢さんが何故修を援護したのか。それは唐沢さんが修を「身代わりにするには惜しい」と買っていたからである。感情ではなく、価値として組織の上長に買われるとはかなり修の安泰ポイントが上がってきましたね?