玉狛第二は相手チームにとって戦闘データが少ないという利点と、もう一つ、ステージ選択権が存在する! 特に狙撃チームである荒船隊はこの影響が大きいぞ!
そして玉狛第二が選んだステージは……スナイパー有利の市街地C!?
「玉狛の奴ら、スナイパー戦の経験が無いのかよーっ!」「もう勝負の結果は見えたようなもんだな!」「ギャハハハハ!早速B級下位に戻ることになりやがったな!」
個々の戦力が尖っている玉狛第二は合流一番。そしてバッグワームを着ていないやつが迂闊に顔を出すとこの通りスナイパーの絶好のカモになるのだ
砲撃で荒船隊の攻撃を誘い出し、耐えている隙に諏訪隊に荒船隊をぶつける! 荒船隊が超有利にさせておいて同じく劣勢な諏訪隊と一緒に荒船隊を襲撃する流れだ!
ちょいちょい気になってたナノハザード二話読んだんですけど、「集中した相手の声が聞こえるようになっている」描写として、「対象をロックオンする」という表現が使われるのが分かるけど絵がすごいゲーム的だよね!? いや分かりやすいけど!
ランク戦、実戦問わずオペレーターの情報処理能力も戦術には求められる。公式ガイドブックにオペレーターの能力がパラメーター化されているぞ。
釣り狙撃の……釣り! 出水さんが佐鳥の狙撃を釣ったように、急所にシールドを集中すればイーグレットは防御可能!