ユーマが先制点を取るかと思いきや、堤が横から掻っ攫う!ランク戦は「誰が」仕留めたかも重要な判定になるのだ
空中機動用トリガー、グラスホッパー! ジャンプ台を空中に設置し、それを踏むことでアクロバティックな動きを可能とする小柄なユーマにピッタリのトリガーだ! 緑川ほどの使い手になるとこのような包囲攻撃をも可能にするぞ!
バッグワームを使って目隠しや負傷を隠す為に使う荒船さん、近接でのバッグワームの使い方を心得すぎている。ほかにこんな使い方するのアンタぐらいしかいないけどさ!
荒船隊の各コマに諏訪隊をそれぞれ当て、厄介な相手をユーマが取りに行く! そして修はガンナーの射程で各敵を牽制する! 自チームの強みと、自分の出来ることを把握している三雲修の嫌がらせメガネの本領発揮だ!
「誰もが完璧万能手になれる方法を一般化する」とかいう強力な野望を秘めたる荒船秀次。こういうの将来鬼コーチ役になる人の設定であり、バリバリ前線で戦う人のお話ではない。
那須隊の選んだステージは河川敷A。狙いとしては川を挟んで敵を格好撃破だ。一旦分断されると渡るにしても難儀なステージだが無理をすれば渡れなくもないと……。