ということで、アニメでの破壊の一瞬のエクスタシーを漫画でもやってみようということで、長距離狙撃されたジムの爆発シーンでやってみました
爆発まで数コマ使って見せる演出です😁
メカものはいい爆発も見どころの一つなのでガンダムアグレッサーでもチャンスあれば色々試してみたいと思います
ガンダムというのは基本、メカバトルですが主人公のチェイスが元々は特殊作戦部の兵士ということで肉弾戦になる描写も出てきます
モビルスーツのテストパイロットとして出向していた為に、パイロットとしての腕が磨かれたのでそのイメージが強いのです
天職と適職
これは同じとは限らないかもですね
フランス語版になったギリシャ神話本がサンプルで届いた
サイズは単行本位に縮小されているが、手に感じる質感がかなりいい
なるほど〜漫画内の擬音は日本語そのままにして、横にフランス語を付け加えている
国によって擬音の処理はそれぞれ特徴あって面白い
海外出版部の方々お疲れ様です😁
ガンダムを少年誌で連載する為の3つの壁
テーマが戦争
巨大ロボが見せ場
設定がSF
これは昔から少年漫画では難しいと言われてる壁で、この話が来るまでに多くの作家さんが断ったというのは理解できます
昔「SF描きたければ日常を描けるようになれ」と編集に言われて頑張ったことが宝となっています
アナログ漫画の手作業でとにかく大変だったのがスクリーントーン
あれは仕上げとしてはかなり時間のかかる作業でした
風呂に入ると体についたトーンのかけらがよく浮いてきたモノです😁
デジタルになり棚に入ってる使われなくなったそんなトーン達を見てなんかまた1つ職人スキルが消えたなと感じた
「幻影少年」はまったく売れなかったけど(´;ω;`)ウゥゥ、バンジョーは凄く好きで楽しく描いてた\(^_^)/
多くは一話完結の不思議な事件簿の話なんだけど、今でも描いた自分自身、凄く好きなエピソードとかあるんだよね
アグレッサーへ繋がる演出の訓練にもなった仕事でした