【本日のふゆコミ3/13】本日紹介するふゆコミは施川ユウキ の「バーナード嬢曰く」です。こちらはなるべく本を読まないで読書家ぶりたいあなた‼そんなあなたににピッタリの1冊です‼本当の読書家が読んでも楽しい著者のコラムもついているお得な1冊でもあります。
【どういう訳か売り上げが立ち、本が棚からなくなっているのだ】三宅香帆『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』(サンクチュアリ出版)。【】内は、三宅さんの法則を真似して書いた星野源さん風の文章。売れる訳です。SNS、企画書を書く方は必見の恐ろしい本。2階文芸書、1階話題書で展開中です。
【限定カバー】『47都道府県女ひとりで行ってみよう(幻冬舎文庫)』檸檬の気球が可愛いMARUZEN &ジュンク堂書店限定カバーで入荷しました!おひとりさまも、そうでない人も楽しめる1冊になっています!(2階実用書側エスカレーター脇にて展開中)
【#ジュンク堂福岡店とこの本】本日は、ミシマ社の池畑さんからのメッセージです。ミシマ社といえば、本のキャンペーンにかける情熱がすごい!POPや拡材など、読者が楽しめるしかけを多数用意してくださる出版社。閉店まで二週間、一階で、ミシマ社さん今まで本当にありがとうのフェアを始めました。
【話題書より】岸政彦さん 編『東京の生活史』(筑摩書房) が入荷。玄関に積みました。150人が語った東京の人生を纏めた、貴重なインタビュー集。重い本ですが、お買い上げの方にはレジで特典の、ビニール傘ならぬビニール袋をお配りしていますのでご安心を。岸さんのメッセージが、とても素敵です。
福井県立図書館著『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(講談社)入荷!「まだ1度も見たことはないけど、想像はできるの」と呟く赤毛のアンを思い出しました。想像の翼を広げ、読みたい本を探す人々の記録は、抱腹絶倒ですが最後には胸が熱くなります。一階話題書、文芸書1番の棚で展開中です。
【サライ×丸善】
サライ1月号の夏目漱石特集にて丸善の紹介がされています。共同企画として1月号の付録である「吾輩は猫である」のブックカバーと同じデザインの万年筆の吸取紙を封入した丸善オリジナル便箋が紹介されております。2階文具売場丸善オリジナルコーナーにて本と共にご覧いただけます。