【本日のふゆコミ3/13】本日紹介するふゆコミは施川ユウキ の「バーナード嬢曰く」です。こちらはなるべく本を読まないで読書家ぶりたいあなた‼そんなあなたににピッタリの1冊です‼本当の読書家が読んでも楽しい著者のコラムもついているお得な1冊でもあります。
【どういう訳か売り上げが立ち、本が棚からなくなっているのだ】三宅香帆『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』(サンクチュアリ出版)。【】内は、三宅さんの法則を真似して書いた星野源さん風の文章。売れる訳です。SNS、企画書を書く方は必見の恐ろしい本。2階文芸書、1階話題書で展開中です。
福井県立図書館著『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(講談社)入荷!「まだ1度も見たことはないけど、想像はできるの」と呟く赤毛のアンを思い出しました。想像の翼を広げ、読みたい本を探す人々の記録は、抱腹絶倒ですが最後には胸が熱くなります。一階話題書、文芸書1番の棚で展開中です。
【話題の本】
5/12放送の「スッキリ」にて紹介された短歌集、在庫ございます!!✨
木下龍也さん『あなたのための短歌集』(ナナロク社)
岡本真帆さん『水上バス浅草行き』(ナナロク社)
toron*さん『イマジナシオン』(書肆侃侃房)
是非この機会に一階文芸書壁面、短歌のコーナーをご覧ください!
『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』(ブルーシープ)入荷しました。みんながモヤモヤする100の問いにコジコジが答える本。「もう帰りたいです。」の問いに、「ああ そう さようなら」と書いてあり、出勤直後にずっこけました。仲の良いお友達への贈り物にぴったり!一階話題書に展開中です。
【#ジュンク堂福岡店とこの本】本日は、ミシマ社の池畑さんからのメッセージです。ミシマ社といえば、本のキャンペーンにかける情熱がすごい!POPや拡材など、読者が楽しめるしかけを多数用意してくださる出版社。閉店まで二週間、一階で、ミシマ社さん今まで本当にありがとうのフェアを始めました。
【#福岡店文庫担当が個人的におススメしてみた今月の一冊】
今月末~のおススメは『#阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(#幻冬舎文庫)です。
当たり前の日常とはどんなものだったでしょうか。
どうしてお二人の日常風景はこんなにも温かいのでしょうか。
ほっとしたい日にはぜひこの1冊を。
【話題書より】岸政彦さん 編『東京の生活史』(筑摩書房) が入荷。玄関に積みました。150人が語った東京の人生を纏めた、貴重なインタビュー集。重い本ですが、お買い上げの方にはレジで特典の、ビニール傘ならぬビニール袋をお配りしていますのでご安心を。岸さんのメッセージが、とても素敵です。
【限定カバー】『47都道府県女ひとりで行ってみよう(幻冬舎文庫)』檸檬の気球が可愛いMARUZEN &ジュンク堂書店限定カバーで入荷しました!おひとりさまも、そうでない人も楽しめる1冊になっています!(2階実用書側エスカレーター脇にて展開中)