現在、井戸寺考古館では「井戸寺と藤森栄一」というミニ展示が開催中です。
考古学アンソロジー『掘るだけなら掘らんでもいい話』読み始めました。
このモニュメントの土器は尖石縄文考古館に展示されているもので、暗黒神話にも登場する土器なのです。
「縄文が好きなようじゃね?」 https://t.co/6t9f2K4k03
タマサイの編年もはじめて見た。
考古学というと失われた時代のように思ってしまう人もいるかもしれないけど、当然アイヌの文化は現代につながっている。和人の歴史と同じように。
『つながるアイヌ考古学』大変面白かった。縄文時代から前近代アイヌ期へのつながりと和人とアイヌ、本州アイヌと樺太アイヌについて、出土物から見る考古学と文献に加え伝世したアイヌ民具から読み解くアイヌと和人の歴史。
こらっせの2階からひんご遺跡の敷石住居を復元したものが見れる。この下が遺跡というわけではないけれど、石は実際に使われていたものだという。下に降りてめちゃくちゃ触った。