これ、1980年代の大友克洋や士郎正宗っぽさを僕なりに描いたページ

高校の卒業式当日にラブホに行く童貞と処女カップル

https://t.co/vb3vQWBo8R うる星やつら最終回最後のページにインスピレーションを受けて描きかけた1988年頃の漫画。

【18禁】 右下のコマ、入校後編集さんから「黒目描き忘れたんですか？」と電話来た。よくある白目の表現なのだが…

一応現代の若者を主人公にしたのだけど、ついついラブホのベッドが回転しないのかとか、三擦り半とか現代の若者とは思えない言動である。

銀河鉄道999エターナル編に登場したヤマト。1996～1999年の連載で、松本零士先生がヤマトの著作権を争っていた時期。このシリーズではヤマトがたびたび999の時代にワープを通して現れる。波動砲を「本気で撃つ」という表現がなんか999っぽいなあと思ったものだ。本気かどうかで威力変わるんかいと。

初詣に来た神社でセックスしようとしてたら神使が出てきてなしくずしに３Pという漫画なのだけど、

エロサンタとトナカイが童貞少年のもとに押し寄せるエロ漫画。ネーム送った際に担当さんが「トナカイの角はカチューシャですか？」としつこく聞いてきて、「いや頭から生えてるんですけど」と言ったら「う～ん、大丈夫かなあ」と。最終的にOK出たのだけど、なんでこれがダメなのかわからんでしょ？

落書き

松本零士版ヤマトといえば、マゼラニックストリームで会ったキャプテンハーロック。彼が古代守であろうことが描かれているけど、これ、テレビのヤマトでも設定にあったんだよね。

【18禁】最初から最後まで全員全裸で窓もないシャワー室が舞台。服も描かなくていいしこういう設定だといろいろ楽ｗｗ

この「儀式」、徳間書店のプチアップルパイだったかに掲載して、「なんでこんな漫画描いたの？プチパイじゃなく、ホラーアンソロのメディウム向けじゃねえ？」と編集の大塚英志さんにも言われた作品なのですが。いや、萩尾望都みたいな漫画描きたくて精一杯萩尾望都っぽく描いた作品なんですよこれ。