しかし俺は脳みそまで血盟に侵されているので、すごいスマホのふとした部分に血盟の絵のタッチを感じてしまうんだな。アシなのかアシ仲間なのか…
色々新キャラ出てきたけど、どいつもこいつもヘラヘラ笑って登場するの、いちいちシンドイ。あと男キャラの方からは美学を感じないが大丈夫か??
そしてようやくでてきた「抑止力」だけど、これ比喩とか概念じゃなくてそのまま組織名だったのか…
思いつきで少女達に○し合いをさせ、登場時には仲間を無意味に切りつけるやつにこんな事言わせても、なるほどとなるわけないだろう…!
このページに至ってはもうどっちにツッコめばいいか…モヤモヤが渋滞する!
・ネコが轢かれそうになった原因はお前(金髪)!
・運転手がもう一度轢こうとしたのはお前が化物だから!
・そんな吸血鬼側を擁護するためだけに作者にクソムーブを強いられるトラック運転手!
11話にしてようやくでてきた対吸血鬼用の武器が!ゴム手袋!!!?
もうホント、少年向けの漫画を描くつもりはないという先生の美学を感じるぜ!!!あれ、この雑誌は少年誌じゃなかったっけ?
なんどかカグラバチ読んだけど、なんというか、話の起承転結を、起「転承」結でお出ししてる、って感じなんだよな
例えば第一話、序盤は主人公と父親が刀鍛冶として鍛錬する話で、途中2/3位で突然「38ヶ月後」ってなって、最後はなんかヤクザみたいなのにカチコミかける主人公で終わるんだよね。
今週も血盟読んだ。デトックスポイントとしては暗黒微笑おじさんウゼーとか相変わらずの吸血鬼視点、とか既出の話になってしまうので深堀りしないが、弟くんのこの発言は予想外でこの漫画で初めて「おっ」と思ったところ。
それなのになんか優しさと素直さとか、真っ直ぐな方法とか言ってるけど、マジで頭が吸血鬼。ジャンプの読者は人間だよ?
今週のジャンプのDearAnemone、唐突な時間と場面展開はツギハギ漂流作家の終盤を思い出させますね!もしかしたら来週とんでもない名言が生まれるのかもしれない